2012年01月30日
雪の天橋立
吹雪のやみ間に臨めた雪景色の松並木は絶景!! とても...とても...美しかった

厳冬期の冬野菜はとにかく甘いです♪♪♪
「冬野菜は凍らないよう我が身を守るため糖度を増す」という説を私は信じます。
by。俊ちゃんの妻
2012年01月18日
丹波大納言で赤飯
去年の盛夏ご近所さん笑われるほど大幅に遅れた播種だったのですが,よくぞここまで育ってくれたものです!!
大納言小豆は一般的な小豆に比べると大粒の薄皮で煮崩れしにくく赤飯にはもってこいと言ったとこでしょうね♪ ふっくらと柔らかく豆の味が濃厚で,11歳になったばかりの長男も喜んでくれましたよ・・・おめでと~☆(*^_^*)
多少固くてもほろ苦さがあっても煮込めば美味しく食べられます。 自作の野菜は無駄なく食べ切りたいですもんね!
by。俊ちゃんの妻
2012年01月10日
落ち葉拾いと塩鶏
畑に必要な落ち葉堆肥を作るためです! このような単純作業は人手が多いに限りますね・・・子ども達の頑張りであっという間に10数袋のポリ袋がいっぱいになり大助かりです♪ 交野の風土が育てた落ち葉たちが京丹波の畑で美味しい野菜作りの素になるのです。これも一つの巡りあわせでしょうか。M先生,今年も貴重な自然素材をありがとうございました^^!
さて,最近よく作っている簡単&美味しい&ヘルシー「塩鶏」の紹介です!
美容院の散髪中に雑誌で見かけました^^;
一時期ハマっていた「鶏はむ」と違い,漬け込む時間なしだから更に簡単で気に入っています
①鶏ムネ肉(2枚)を観音開きで厚さを均一にし,フライパンに広げ砂糖・塩 各大さじ一ずつすり込む。
②酒100mlを加え火にかけ,沸騰したら上下を返して一分煮る。
③蓋をして火を止め余熱で肉に火を通す。
④完全に冷めたら取り出し食べやすい大きさに切り分ければ完成!
冷蔵庫で5日間ほど保存可能だそうです。
煮るときにローズマリー(生の枝2本)を加えても美味ですよ~旬の野菜と組み合わせて食べています。
お試しくださいませ^^!
by。俊ちゃんの妻
2012年01月06日
年末年始のこと
2012年。あけましたね。今年もどうぞよろしくお願いします^^!
一年ほど前から俊ちゃんの仕事の都合で毎週丹波行きができなくなり,月に数回の畑作業でどこまでできるのか!?と不安な一年でした。予想通り作付時期は遅れ遅れで,諦めてしまった作物もありましたが,大晦日の年越し蕎麦は秋にとれた新蕎麦粉八割,夏にとれた小麦粉ミナミノカオリ二割を使った100%自家製粉の蕎麦打ちが叶いました☆
小麦粉のグルテンのお蔭で十割りそばに比べると打ちやすくて歯応えも良く,蕎麦の香ばしい香りもしっかり味わえて満足の出来でした☆ 頑張って良かった!


年越し蕎麦を食べた後は自宅近くのお寺に除夜の鐘をつきに行きました。長年交野に住んでいて初めてのことです!
正月料理に欠かせない黒豆甘煮も,何とか乾燥が間に合った新豆で作ることができました♪
メデタシ・メデタシ☆


年が明けて3日には東大阪から弟一家が丹波にやってきました!
ジャガイモや冬野菜の収穫したり・・・庭先でお昼ご飯を食べたり・・・用水路で魚取りをしたり・・・駐車場で草野球をしたり・・・都会暮らしの姪っ子たちも楽農体験を満喫してくれたようだし,息子達もいとことの触れ合いを楽しめたようでナニよりかな♪

4日の日は寒波到来で20㎝近い積雪があり,雪見酒や雪遊びが堪能できました♪ 四季を体感できる京丹波での暮らしは,たとえ月に数回でも手放せないと改めて思う年の初めです。

by。俊ちゃんの妻
一年ほど前から俊ちゃんの仕事の都合で毎週丹波行きができなくなり,月に数回の畑作業でどこまでできるのか!?と不安な一年でした。予想通り作付時期は遅れ遅れで,諦めてしまった作物もありましたが,大晦日の年越し蕎麦は秋にとれた新蕎麦粉八割,夏にとれた小麦粉ミナミノカオリ二割を使った100%自家製粉の蕎麦打ちが叶いました☆
小麦粉のグルテンのお蔭で十割りそばに比べると打ちやすくて歯応えも良く,蕎麦の香ばしい香りもしっかり味わえて満足の出来でした☆ 頑張って良かった!
年越し蕎麦を食べた後は自宅近くのお寺に除夜の鐘をつきに行きました。長年交野に住んでいて初めてのことです!
正月料理に欠かせない黒豆甘煮も,何とか乾燥が間に合った新豆で作ることができました♪
メデタシ・メデタシ☆
年が明けて3日には東大阪から弟一家が丹波にやってきました!
ジャガイモや冬野菜の収穫したり・・・庭先でお昼ご飯を食べたり・・・用水路で魚取りをしたり・・・駐車場で草野球をしたり・・・都会暮らしの姪っ子たちも楽農体験を満喫してくれたようだし,息子達もいとことの触れ合いを楽しめたようでナニよりかな♪
4日の日は寒波到来で20㎝近い積雪があり,雪見酒や雪遊びが堪能できました♪ 四季を体感できる京丹波での暮らしは,たとえ月に数回でも手放せないと改めて思う年の初めです。
by。俊ちゃんの妻