2012年06月26日
草刈りと黒豆発芽
順調に育てば美味しい黒枝豆が食べられるのは10月上旬になります。
<S先生追悼コーナー



このときは獣害ネットを張る前だったので草刈りも楽だったな~などと改めて獣害ある地域の大変さが身に沁みるのでした…。
by。俊ちゃんの妻
2012年06月20日
にんにく収穫とズッキーニ初どり
先週末はにんにく収穫もできました! 大きかったり小さかったりでした^^;
香りのもとであるアリアシンという栄養成分には,殺菌効果,ガンや血栓の予防効果,スタミナ回復効果があり古くから強壮作用をもつ薬用植物と知られてきたようですね。 にんにくが取れたらまず食べたいのが「ホイル焼き」 小ぶりなニンニクの皮を剥いてアルミホイルにのせ,オリーブオイルをかけて包みトースターで10数分加熱…塩を振っていただきま~す。 う~ん...感涙の美味しさ(TT) 息子達は個体では食べてくれないので,みじん切りにしてバジルやローズマリーと共にパン粉と混ぜ,鶏胸肉にまぶし「香草パン粉焼き」にしてあげました…梅雨時期の体のだるさを忘れさせてくれますね☆ にんにくちゃんエライ^^!

一方ズッキーニはまだ10㎝程度でしたが,初なりは早めに取ってあげた方が次から充実した実ができやすくなるので,みんなで取ってあげました! まずは豚ミンチとニンニクや玉葱などと炒めてハーブソルトで味付け…「夏近し」な味がしました^^!

<S先生追悼コーナー
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2009年6月の集会時,国道向こうの畑にてズッキーニ収穫の様子を撮られていました。 蕎麦用に借りた休耕田の野焼きで火事になりかけたあの蒸し暑かった日の午後…ちょうど三年前のことになるのですね…しみじみ…。
by。俊ちゃんの妻
香りのもとであるアリアシンという栄養成分には,殺菌効果,ガンや血栓の予防効果,スタミナ回復効果があり古くから強壮作用をもつ薬用植物と知られてきたようですね。 にんにくが取れたらまず食べたいのが「ホイル焼き」 小ぶりなニンニクの皮を剥いてアルミホイルにのせ,オリーブオイルをかけて包みトースターで10数分加熱…塩を振っていただきま~す。 う~ん...感涙の美味しさ(TT) 息子達は個体では食べてくれないので,みじん切りにしてバジルやローズマリーと共にパン粉と混ぜ,鶏胸肉にまぶし「香草パン粉焼き」にしてあげました…梅雨時期の体のだるさを忘れさせてくれますね☆ にんにくちゃんエライ^^!
一方ズッキーニはまだ10㎝程度でしたが,初なりは早めに取ってあげた方が次から充実した実ができやすくなるので,みんなで取ってあげました! まずは豚ミンチとニンニクや玉葱などと炒めてハーブソルトで味付け…「夏近し」な味がしました^^!
<S先生追悼コーナー



by。俊ちゃんの妻
2012年06月18日
黒豆播種
しかし...雨天にも関わらずS先生のお知り合いのMさんご夫妻は大きな鍋を持って堺市から初訪問してくださり,小雨降る中空豆の収穫などして頂きました。遠路ありがとうございました☆
by。俊ちゃんの妻
2012年06月13日
豆たちと朴葉味噌焼き
今季は適期から随分と遅れて種まきした空豆とスナップエンウでしたが,頑張って育ってくれました。空豆に関しては去年鹿児島から送られてきた収穫期過ぎの黒くなった固い豆を干して置いて種にしました。「満足な物はできないだろう…。」と言う義父の予想を良い意味で裏切ってくれました^^v 空豆の種は買うと高価ですもんね!
調理の一例…空豆はシンプルに陶板塩蒸し焼きや素揚げにしたりカレーに入れたり…固くなったスナップエンドウは刻み豆ごはんにしたり。旬の味に合掌…ごちそう様です

さて去年末にS先生がご来丹された折,駐車場脇の斜面に朴の木があるのに気が付かれていました。 飛騨地方の郷土料理「朴葉味噌焼き」の話になり,作り方を質問したのですが「今度僕が作ってあげますから!」と仰られたので期待していたのですが・・・叶いませんでしたね(TT) こうなったら自分たちで作るしかない…と先週末雨に濡れながら朴葉を取る俊ちゃん^^!エライ☆ 関連サイトを参考に自家製麦みそで挑戦です。卓上で使える「飛騨こんろ」もS先生が残して下さった物。
味噌・砂糖・酒・みりんを混ぜ合わせた物と適当な野菜を朴葉に乗せからめるように焼いてみました! う~ん...美味しいんだけど朴葉特有の香りと言うものが感じられません…。生葉より乾燥葉の方が香るのか!?味噌が合わないのか!? Sせんせ~い。どうしたらイイんですか~!?^^;
。。。かくて食の研究はつづく。。。
この日は生長したトマトの脇芽摘みと紐掛けも頑張った俊ちゃんです^^!エライ☆
by。俊ちゃんの妻
調理の一例…空豆はシンプルに陶板塩蒸し焼きや素揚げにしたりカレーに入れたり…固くなったスナップエンドウは刻み豆ごはんにしたり。旬の味に合掌…ごちそう様です

さて去年末にS先生がご来丹された折,駐車場脇の斜面に朴の木があるのに気が付かれていました。 飛騨地方の郷土料理「朴葉味噌焼き」の話になり,作り方を質問したのですが「今度僕が作ってあげますから!」と仰られたので期待していたのですが・・・叶いませんでしたね(TT) こうなったら自分たちで作るしかない…と先週末雨に濡れながら朴葉を取る俊ちゃん^^!エライ☆ 関連サイトを参考に自家製麦みそで挑戦です。卓上で使える「飛騨こんろ」もS先生が残して下さった物。
味噌・砂糖・酒・みりんを混ぜ合わせた物と適当な野菜を朴葉に乗せからめるように焼いてみました! う~ん...美味しいんだけど朴葉特有の香りと言うものが感じられません…。生葉より乾燥葉の方が香るのか!?味噌が合わないのか!? Sせんせ~い。どうしたらイイんですか~!?^^;
。。。かくて食の研究はつづく。。。
この日は生長したトマトの脇芽摘みと紐掛けも頑張った俊ちゃんです^^!エライ☆
by。俊ちゃんの妻
2012年06月10日
玉葱収穫
入梅した空は今にも雨が降り出しそうな中,大急ぎで玉葱の収穫です。 トウ立ちしたものもありましたが,固くなった芯の部分を取り除けば食べることは可能です。 取りあえず葉が倒れている物から優先的に半分くらいは収穫できました。軒下に吊るす作業は俊ちゃんが一人で頑張りました^^!エライ☆
去年は害虫ウリハムシの影響で不出来だったズッキーニは不織布トンネルの下,ネギと混稙してみたら順調な生長ぶりです。初マルチ栽培のジャガイモと共に来週は初収穫ができそうです♪
ちょっとした思い出のあるカタバミの咲く季節にもなりましたね!
<S先生追悼コーナー

先週5日の初日に先生の遺作となった絵画が展示された「春陽展」に夫婦で行ってきました。
天王寺にある大阪市立美術館からは通天閣もすぐ近くに感じられます。
病と闘いながら最後まで絵画への情熱を失われることなく,力強い作品を残されたのですね。
風雪波に耐えてきた物たちを題材にされることの多かった先生のお人柄が偲ばれるようでした。
今回モチーフにされた「テトラポッド」は海の近くで生まれ育った私にとっては,幼少の頃の懐かしい記憶でもあり,帰れなくなってしまった故郷への切なさでもあります。
by。俊ちゃんの妻
2012年06月05日
空豆
久しぶりに京丹波に向かいました。
畑は雑草に覆われており草刈で一日が過ぎてしまいました。
空豆は,通常畑に種を直植えするところ,昨年畑の耕耘が雪のために間に合わず,
春に畑の耕耘ができるまでポットで発芽させるとヒョロヒョロの苗になってしまい
植え付ける際に心配したのですが,なんとか大きくなりました。

空豆は,空に向かって大きくなり,収穫を迎えるときは下を向きます。
重みで下を向き,さやがパンパンになった空豆が収穫できました。

今年も美味しくいただけます。
前回植え付けしたトマトも順調に成長しています。

これから夏野菜に忙しくなりそうです。
by俊ちゃん
畑は雑草に覆われており草刈で一日が過ぎてしまいました。
空豆は,通常畑に種を直植えするところ,昨年畑の耕耘が雪のために間に合わず,
春に畑の耕耘ができるまでポットで発芽させるとヒョロヒョロの苗になってしまい
植え付ける際に心配したのですが,なんとか大きくなりました。
空豆は,空に向かって大きくなり,収穫を迎えるときは下を向きます。
重みで下を向き,さやがパンパンになった空豆が収穫できました。
今年も美味しくいただけます。
前回植え付けしたトマトも順調に成長しています。
これから夏野菜に忙しくなりそうです。
by俊ちゃん
2012年06月04日
味噌作りと梅酒
先週末は麦味噌作りをしました!
鹿児島の義母に伝授してもらった麦味噌作り・・・本来だと秋に二度に分けて20㎏仕込むところですが,去年の秋はPTA活動で時間的にも余裕がなく,一度だけの10㎏しか作ることができていませんでした。残り10㎏分の麦に虫が付く前に何とかしようと考え,麦麹の発酵適温と言われる27度は今しかない!ってことで時期外れの決行となりました。前回に続き丹波の畑で栽培した乾燥黒豆も使用です。(割合は麦5に対し黒豆1)
24時間かけて発酵させた麦麹・黒豆・塩を手でまんべんなく混ぜ込む作業は息子達に手伝ってもらいました。二人とも指のさか剥けの部分に塩が沁みるらしく「手が痛~い!」などと泣き言を言っていましたが「体験に勝る学習はない!」という持論のもと続けさせる鬼のような母であった…^^;
これからも美味しい味噌汁を作ってあげるからね♥
一年前,妙見工房の梅で仕込んだ梅酒を試飲してみました!
自分好みの甘さ控えめにしたのでサ~ラリとした梅酒で食前酒にモッテコイ!な感じです♪
M先生にも持って行こっかな~? それまでに飲んでしまうかな~? ^^;
<S先生追悼コーナー
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何事も器用にこなされる先生は度々宴の一品料理も作って下さいました。
写真は2011年12月,丹波での最後の集会時に作ってもらった「生姜味噌」になります。2年寝かせた麦味噌と畑の不出来な生姜を使われて「この生姜はしょうがないな~!」などとダジャレも仰られてましたね^^;
滋賀の頃から何度も作って頂いていた先生の絶品生姜味噌…もう味わうこともできないのですね…丹波宅には今でも先生の調理器具や調味料が残されています。 秋に新生姜がとれたら自分で作るしかないですね。 レシピをメモしておくべきだったと少し後悔です^^;
by。俊ちゃんの妻
鹿児島の義母に伝授してもらった麦味噌作り・・・本来だと秋に二度に分けて20㎏仕込むところですが,去年の秋はPTA活動で時間的にも余裕がなく,一度だけの10㎏しか作ることができていませんでした。残り10㎏分の麦に虫が付く前に何とかしようと考え,麦麹の発酵適温と言われる27度は今しかない!ってことで時期外れの決行となりました。前回に続き丹波の畑で栽培した乾燥黒豆も使用です。(割合は麦5に対し黒豆1)
24時間かけて発酵させた麦麹・黒豆・塩を手でまんべんなく混ぜ込む作業は息子達に手伝ってもらいました。二人とも指のさか剥けの部分に塩が沁みるらしく「手が痛~い!」などと泣き言を言っていましたが「体験に勝る学習はない!」という持論のもと続けさせる鬼のような母であった…^^;
これからも美味しい味噌汁を作ってあげるからね♥
自分好みの甘さ控えめにしたのでサ~ラリとした梅酒で食前酒にモッテコイ!な感じです♪
M先生にも持って行こっかな~? それまでに飲んでしまうかな~? ^^;
<S先生追悼コーナー

写真は2011年12月,丹波での最後の集会時に作ってもらった「生姜味噌」になります。2年寝かせた麦味噌と畑の不出来な生姜を使われて「この生姜はしょうがないな~!」などとダジャレも仰られてましたね^^;
滋賀の頃から何度も作って頂いていた先生の絶品生姜味噌…もう味わうこともできないのですね…丹波宅には今でも先生の調理器具や調味料が残されています。 秋に新生姜がとれたら自分で作るしかないですね。 レシピをメモしておくべきだったと少し後悔です^^;
by。俊ちゃんの妻
2012年06月01日
野ぶきとチコリ
一手間ですが手作りならでわの鮮烈な風味に食からも初夏を感じたりしています。
キク科の植物で害虫もほとんど付かず育てやすく,一般的な舟形・薄白緑色の葉とは別物にも見えますが,チコリにも色々な品種があるようですね。独特のほろ苦さもほのかな隠し味になってイイ感じです♪


2010年春先,丹波宅裏で撮影された一枚は「花咲く蕗」
四季折々の野の草花に関しても知識が豊富だった先生は,人知れず命を輝かせる植物にもよくカメラを向けられていました。 この頃になるとよくお孫さんの名前の由来も話して下さいましたね。
by。俊ちゃんの妻