2020年12月08日
野沢菜など
二年前から京丹波の畑で栽培を始めた信州特産の野沢菜は,去年は畑移動のバタバタで種まきが大幅に遅れ小さくしか育ちませんでした。しかし今年は適期の育苗のお陰で交野の畑でも寒冷紗トンネルの下,大きく育ち収穫期を向かえています! 大きくなった外葉からそぎ取れば,内側から新しい葉がどんどん大きくなるので,必要に応じて収穫するようにしています。 まずは塩漬けから,ピクレという漬物容器を使って半分に切った野沢菜を3%の塩分で4~5日漬けてみました。しょっぱく感じたので次回は控えることを記憶しつつ水で洗って浅漬けのうちに頂きます…初取りは柔らかいですね~

葉の部分は広いので海苔の代わりにご飯を蒔いたり細巻きにしてもイイ感じです♪
また,生葉のままでもアクやエグミを感じないので,そのまま味噌汁に入れたり,煮物の仕上げに入れたりして重宝しています☆彡

ご当地菜と言えば滋賀県特産の日野菜もほぼ毎年少しだけ作っています。アブラナ科なので虫がつきやすく苦労しましたが,何とか収穫まで辿りつき定番の糠漬けやサクラ漬け(酢漬け)で,独特の旬の味にどこか懐かしさを感じています。サクラ漬けの酸味は肉料理との相性もイイ感じです☆彡

初取りの菊芋は一株でバケツ一杯も取れてビックリ!! 我が家だけでは消費しきれないので多くは人手に渡りましたが,今年は初の試みで天ぷらにもしてみたら,独特のもちっとした食感で意外な美味しさに出会えました♪ キンピラは息子②に人気で,父さんは生食が一番食べやすいと言います・・・糖尿病対策の為にも二人には積極的に摂取してもらいたいものです(笑

葉の部分は広いので海苔の代わりにご飯を蒔いたり細巻きにしてもイイ感じです♪
また,生葉のままでもアクやエグミを感じないので,そのまま味噌汁に入れたり,煮物の仕上げに入れたりして重宝しています☆彡
ご当地菜と言えば滋賀県特産の日野菜もほぼ毎年少しだけ作っています。アブラナ科なので虫がつきやすく苦労しましたが,何とか収穫まで辿りつき定番の糠漬けやサクラ漬け(酢漬け)で,独特の旬の味にどこか懐かしさを感じています。サクラ漬けの酸味は肉料理との相性もイイ感じです☆彡
初取りの菊芋は一株でバケツ一杯も取れてビックリ!! 我が家だけでは消費しきれないので多くは人手に渡りましたが,今年は初の試みで天ぷらにもしてみたら,独特のもちっとした食感で意外な美味しさに出会えました♪ キンピラは息子②に人気で,父さんは生食が一番食べやすいと言います・・・糖尿病対策の為にも二人には積極的に摂取してもらいたいものです(笑
Posted by 楽農一家 at 21:28│Comments(0)
│畑・野菜日記